たいいくのひ
since November 22th 2012
【039】question and answer
【R18】
歳の差パラレル書いてみました^_^;
この上なく俺様なオトナ征士さんと、生意気少年当麻のR18。
征当です。
会話だけ。
**********
「何をしてる?」
「……!」
「何をしているのだ? 私のベッドで、私のワイシャツを着て」
「な、何って…なに覗いてんだよ。仕事に出掛けたんじゃなかったのかよ」
「なにって……」
「何で汚したのか言いなさい。洗濯をするはずが余計に汚したのだ。お前は私に理由を言い、謝罪をするべきだな」
「………」
「これは何なのだ? 当麻」
「……せーえきだよ」
「そのような小さな声ではよく聞こえないな。…まぁいい。で? なぜこにお前の精液が着くようなことになったのだ?」
「うるさいなぁ! なんでもいいだろう? ただの生理現象だよ。出したかったから、俺が自分で出しただけ。それだけだよ!」
「なんだ。大きな声が出るではないか。しかし反抗的だな。思春期という奴か」
「んん…っ。何すんだよ…」
「何って?…質問に答える気にさせるだけだが」
「答える…答えるから…っ。 やめ…ろ」
「やめて欲しいのか?」
「ダメ……イッたばっかで…そこ…そんな風にしたら…あ…あ…」
「ならばこうしよう。…これならどうだ?」
「んぁあっ…」
「これはいいのか」
「………っ」
「こんなにさせて、ずいぶん気持ち良さそうに見えるが…。言ってくれなければいいのか良くないのかわからんぞ」
「ん…あ…あ……いい…」
「ふふ…そうか。では言いなさい」
「……あっ…んん…」
「言えないならやめるか」
「や…やめるな…。洗濯しようと、して…ワイシャツを籠から出したら……征士の匂いがして…」
「私の匂い? そんなものがあるのか」
「あるさ。…こんな…こんな気分の時に、そんなの嗅いだら、…あ…我慢できなくて…俺…」
「こんな気分とは?」
「こんなこと…して欲しい…気分っ」
「そうか。…で? なぜそれで私のシャツを着て、ここにいるのだ?」
「征士の匂いに、抱かれたくて…征士に抱かれてる感じ、思い出したくて…ここで…いつもすんだろ…?」
「そうだな。…さすが私の当麻は賢い子だ」
「あ……ああっ…征士、俺、もう…」
「お前の説明は実によくわかった。では、望み通りに…」
おわり
**********
先月だったかな? もっと前?
twitterでちょっと書いた歳の差征当。
結局会話だけにしてしまいましたが。
征士さん30歳、当麻15歳のイメージで書きましたが、
それだとあまり体格差がないのですよねー。
この時はまだ征士さんの方が少し背は高いとは思うけど。
当麻はもちょっと幼いイメージ?
どうなんでしようねー?
パラレルでこれじゃ、状況がわからなさすぎかしら(笑)
お好きに補ってくださーい!
歳の差パラレル書いてみました^_^;
この上なく俺様なオトナ征士さんと、生意気少年当麻のR18。
征当です。
会話だけ。
**********
「何をしてる?」
「……!」
「何をしているのだ? 私のベッドで、私のワイシャツを着て」
「な、何って…なに覗いてんだよ。仕事に出掛けたんじゃなかったのかよ」
「…さっき玄関で見送ってくれた時には、お前は確かパジャマを着ていたな。今日は学校は休みなのだから、まぁそれはいいのだが」
「………」
「何をしていた?」
「…洗濯」
「ほう、それは感心だ。 裸に私のワイシャツを一枚着ただけの格好で…か」
「…どんなカッコで洗濯しようと、俺の勝手だろ?」
「まあな。洗濯は衣服が綺麗になりさえすれば、それで構わんが」
「だったらほっとけ。なんで戻ってくんだよ。早く仕事に行けよ」
「必要な資料を持ち忘れてな。書斎に取りに行こうとしたら、この部屋からお前の良い声が聞こえてきて…」
「………」
「見てみろ、当麻。これはどちらかと言うと汚しているのではないか? シャツの裾の裏のここだけがこのように白く濡れている」
「………」
「私はこんな風にシャツを汚した覚えはないぞ。これはなんだ?」
「………」
「何をしていた?」
「…洗濯」
「ほう、それは感心だ。 裸に私のワイシャツを一枚着ただけの格好で…か」
「…どんなカッコで洗濯しようと、俺の勝手だろ?」
「まあな。洗濯は衣服が綺麗になりさえすれば、それで構わんが」
「だったらほっとけ。なんで戻ってくんだよ。早く仕事に行けよ」
「必要な資料を持ち忘れてな。書斎に取りに行こうとしたら、この部屋からお前の良い声が聞こえてきて…」
「………」
「見てみろ、当麻。これはどちらかと言うと汚しているのではないか? シャツの裾の裏のここだけがこのように白く濡れている」
「………」
「私はこんな風にシャツを汚した覚えはないぞ。これはなんだ?」
「なにって……」
「何で汚したのか言いなさい。洗濯をするはずが余計に汚したのだ。お前は私に理由を言い、謝罪をするべきだな」
「………」
「これは何なのだ? 当麻」
「……せーえきだよ」
「そのような小さな声ではよく聞こえないな。…まぁいい。で? なぜこにお前の精液が着くようなことになったのだ?」
「うるさいなぁ! なんでもいいだろう? ただの生理現象だよ。出したかったから、俺が自分で出しただけ。それだけだよ!」
「なんだ。大きな声が出るではないか。しかし反抗的だな。思春期という奴か」
「んん…っ。何すんだよ…」
「何って?…質問に答える気にさせるだけだが」
「答える…答えるから…っ。 やめ…ろ」
「やめて欲しいのか?」
「ダメ……イッたばっかで…そこ…そんな風にしたら…あ…あ…」
「ならばこうしよう。…これならどうだ?」
「んぁあっ…」
「これはいいのか」
「………っ」
「こんなにさせて、ずいぶん気持ち良さそうに見えるが…。言ってくれなければいいのか良くないのかわからんぞ」
「ん…あ…あ……いい…」
「ふふ…そうか。では言いなさい」
「……あっ…んん…」
「言えないならやめるか」
「や…やめるな…。洗濯しようと、して…ワイシャツを籠から出したら……征士の匂いがして…」
「私の匂い? そんなものがあるのか」
「あるさ。…こんな…こんな気分の時に、そんなの嗅いだら、…あ…我慢できなくて…俺…」
「こんな気分とは?」
「こんなこと…して欲しい…気分っ」
「そうか。…で? なぜそれで私のシャツを着て、ここにいるのだ?」
「征士の匂いに、抱かれたくて…征士に抱かれてる感じ、思い出したくて…ここで…いつもすんだろ…?」
「そうだな。…さすが私の当麻は賢い子だ」
「あ……ああっ…征士、俺、もう…」
「お前の説明は実によくわかった。では、望み通りに…」
おわり
**********
先月だったかな? もっと前?
twitterでちょっと書いた歳の差征当。
結局会話だけにしてしまいましたが。
征士さん30歳、当麻15歳のイメージで書きましたが、
それだとあまり体格差がないのですよねー。
この時はまだ征士さんの方が少し背は高いとは思うけど。
当麻はもちょっと幼いイメージ?
どうなんでしようねー?
パラレルでこれじゃ、状況がわからなさすぎかしら(笑)
お好きに補ってくださーい!
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